“保育士を辞めたい”と思った時に確認して欲しいこと|保育士の転職アドバイス

“保育士を辞めたい”と思った時に確認して欲しいこと|保育士の転職アドバイス

人間関係・子供の怪我・サービス残業・持ち帰り・拘束時間・保護者トラブル…常に保育士はストレスに囲まれていますよね…。

給与が安いのも辛いけど、何より労働環境が良くないと体力が持ちません。

常に頭の中で「辞めたいな~」と思っているのではないでしょうか?

ここでは、みんなが転職する理由、保育士を辞めないほうがいい理由、そしてどうすれば転職が成功するかをお話ししていきます。

実は、保育士を辞めたい理由や辞めてどうすると思うかは、みんな大きくは変わらないんですよね。

保育園の人事経験と転職エージェントの資格の両方を持つ私が、この記事を読めば、転職を成功に近づけるようにアドバイスします!



保育士が辞めたいと思う理由

保育士さんが辞める直接的な理由は様々ですが、「辞めたいなぁ~」と思う理由は結構共通しています。

まずは、他の保育士さんがどんな理由で辞めているのか見ていきましょう。

実際は1つが極端に受け入れられずに辞めると言うよりも、2つ以上の理由が合わさって辞めたいと思う人がほとんどです。

人間関係が悪いので辞めたい

同じクラスの先生や、主任・園長などの上司、そして保護者。これらの人間関係に苦しんで辞める人は多いです。

上司や部下だけでなく、保護者の対応もキツイ。それに、基本的に1年間変わらないクラス配置ですから、苦手な先生と組むことになっても1年は耐えなければなりません

最悪、一緒に持ち上がりなんてことになると、「何年一緒にやるんだよ…」と絶望してしまいます。

凄まじく相性が悪い先生とペアになると、1年ももたずに辞める気持ちが固まってしまいます

給与が安い・割りに合っていないので辞めたい

保育士は仕事量も多いですし、仕事の時間も長いですし、仕事の種類も多いです。

保育は体力勝負ですし、週案・月案・日誌・連絡帳・児童票など、書類は頭を使います。そして、人間関係には気を使います。

こんな状況ですから、せめて給料が高ければ…と思いますよね。

でも、給料はやはり安い…少なくとも割りに合っているとは言えません。

年収1000万とか貰えれば、かなりキツイ仕事でもやる気が出る人も多いでしょうが、園長クラスでも年収500万なんてザラにある業界です。

給料が高くなくても良いので、給料にふさわしい額に仕事が減ってくれれば続ける人も増えると思います。

拘束時間が長いので辞めたい

固定残業がついていたりすると、基本的に長い拘束時間になるので、辞めたい理由として大きいです。

更に追加でサービス残業がついてくるし、場合によっては持ち帰りの仕事もついてくる。

そして、ピアノの練習が必要な場合もあるし、保育で何か新しいことをしようとしても、考えるのは職場ではなく自宅。

終いには、早番・遅番にはサービス残業がセットになっている始末…。

体力が削り取られていきます。

◯ごまかされているサービス残業

ちなみに、正確には、早番を7:30からだとして15分前に来いと言われたら、それは7:15分からが労働時間です。遅番も20:30までだとして掃除後に20:45になるなら20:45までが労働時間です。

最近はサービス残業がない保育園は増えていますが、単に拘束時間が長いだけでも、ワークライフバランスが取れず、辞めたくなってしまいます。

何でもかんでも細かく法律を完璧に守るというのは難しいですけどね。逆の立場で言えば、雑談も禁止なんてことも出来ますし。

仕事量(仕事の種類)が多すぎるので辞めたい

仮に、これまでの項目が上手く行っていても、純粋に保育士の仕事量は相当な量になります。

保育・書類・連絡帳・ピアノ・制作・行事の準備・保護者対応・指導計画(週案・月案)・発達記録・意味ないミーティング…

最近は色々と分担されてきていますが、一つの職種でこれほどの種類を担当するのは珍しいです

ここまで挙げたものが、2個以上合わさって転職を決意することになります。

辞めたいと思っても保育士が転職する場合に覚悟しておくこと

もちろん、特定の変な上司(主任や園長)や変なクラスの同僚から逃げるのは精神衛生的な効果はありますし、ブラック保育園なら逃げるが勝ちです。

よって、転職は有効な手段ですが、転職先がバラ色なんてことはありません

同じ業界で働く以上、どこの保育園でも似たような問題を抱えています。

それを確認しましょう。

給料は大して変わらない

保育園の給料は、どんなに頑張っても大きく変わりません。

理由は、保育園が定員や保育士数に合わせて補助金を出しているからで、頑張って稼いだら沢山もらえるということはなく、どこの保育園でも保育士1人当たりに出せる給料は差が出せないんです。

少しでも給与面が高いところを探すだけなら、追加で補助金を出したりする東京都がおすすめです。

税収が多い都道府県や市や区は、やはり追加の補助金が多くなることが多いです。

○保育園は経営が下手な人がトップにいることが少なくない

保育園の経営者は、意外と経営が下手な人が多いです。

私も、実は裏では大赤字の保育園も知っていますし、立て直しを頼まれたこともあります。

保育園は、補助金で成り立っているビジネスですから、通常の経営とは違い経営センスはそこまで必要ないです。

しかし、それでも経営が上手くないと、売上が下がり、保育士さんの給料を上げられません。

保育士しかやったことない人が経営者になる場合もありますので、経営を知らないのは当然ですが、働く側からすると、上手く儲けてもらって還元して欲しいですよね。

経営が下手だと、その補助金すら取りこぼしていたり、変な事業に手を出して失敗したりします。

補助金を取りこぼすということは、その分、保育士に還元するお金が無くなります。

経営が下手なのに別の事業に手を出すと、当然失敗しますので、これまた保育士に還元するお金がなくなります。

人間関係は業界問わず存在する

保育園は、決まった職員・決まった保護者で1年間、回していきます。

数名が、長期間同じ場所にいれば、当然に人間関係がもつれることがあります。

これは、学生の時から変わらないことですよね。全員と親友なんてことは不可能です。

入社時は良い人間関係でも、後から入った保育士が変な人だったり、主任や園長に出世したら人が変わる保育士もいます

完全に人間関係のトラブルを回避し続けることは無理と言えるでしょう。

保育園の労働環境は様々

しかし、労働環境がすべての保育園で悪いかというと、そんなことはありません。

小さい保育園でも無資格の用務員を雇ったり、保育補助でも掃除・オムツ替え専門職員がスピーディーに動いたりと、保育士をサポートできるよう、しっかりと役割分担をしている保育園もあります。

こういう保育園なら、仮に拘束時間が長くても、体力に余裕が出来たり、書類の時間が取れたりして、健やかに働けます。

大きな保育園で、人がしっかり定着していて、若い人からベテランまでバランスよく揃っていて、人が充分いるところもあります。

人がしっかり揃っていて、バランス良い人員配置だと、しっかり育ててもらえるので、働きやすいです。

こんな保育園を見つけ出せるかが、転職のカギになります。

転職前から全てを確認することはできないので、ある程度の覚悟は必要です。

辞めたいと思った保育士が保育園を辞める方法

さて、転職を検討し始めたり、決意した場合には、保育園の辞め方が気になりますよね。

次は、保育園の辞め方について開設していきます。

形式的な辞め方

基本的に就業規則や雇用契約書に「1ヶ月前までに」のように◯ヶ月前までに、書面にて申し出る(退職願を出す)と書いてあると思います。

それに従って退職願を出せば、文句を言われる筋合いはありません。

この、◯ヶ月前というのは、次の職員を探すまでの期間や引き継ぎ期間を意味しており、相手が出した条件通りに退職願を出しているのですから、それに保育園側が文句をつけてくるのは筋違いです。

民法上も2週間前に出せば良いとなっていますが、これは引き継ぎや次の人を見つける期間にしては短すぎる場合がありますし、雇用契約上も◯ヶ月としてあって、それにサインしているので、なんでも法律を持ち出すとトラブルの元す。

揉めたら法律を持ち出すのは構いません。しかし、法律を持ち出すということは、かなり大きなトラブルを発生させるということ。

弁護士を使うなり、労基署・ハローワークを巻き込むなり、他の人が絡んできます。

それはそれで権利なので良いのですが、そこまで大きなトラブルにするべきかどうかは考えものです。

自分の体が壊れてしまった…とかなら何かしらの賠償は受けたいですが、そうでないならなるべく就業規則や雇用契約書に従いましょう

円満退職

円満退職をするなら、最低でも年度替わりに辞めなければなりません。

なぜなら、年度途中に保育士の代わりは見つけづらいので、後述する引き止めにあうからです。

引き止めを振り切って辞めるとなると、円満退職は難しくなります。

更に、年度替わりでも、保育士がちゃんと補充できるか不安な保育園であれば、引き止めを受けることになります。

結果、その時の状況次第なので、自分の心身の状況に合わせて、円満退職を狙うか、円満退職を諦めるかを決めるほうが良いでしょう。

円満退職を狙いすぎると辞めづらくなってしまいますので、場合によっては円満退職を諦めて確固たる意思で退職する必要もあります。

辞めたいと思っているのに、相手の都合で辞められずに働くのって、かなりストレスがたまりますし、やる気もでません。

保育士さんは体が資本ですから、円満退職を巡って心身にダメージを受けるのは得策ではありません。

引き継ぎ

稀に「退職願を出しても、引き継ぎのが終わるまで辞められないよ!」と嘘の法律などを言い出してくる園長や人事がいますが、これはほとんどが嘘です。

引き継ぎが必要とされるのは、その人しか知りえないことなどであって、園長や主任でなければ、大抵のことが共有されているはずです。

一般職員が引き継ぎに長期間必要ということはありません

例えば、私の場合は、保育園の事業部長と人事部長を兼任していたので、退職願出して1ヶ月経っても引き継ぎが終わりませんでした。

その後は無償でも引き継ぎをしなければなりませんでしたが、一般職員にはありえないことでしょう。(簡単な引き継ぎをサボっていれば別ですが。)

よって、前述の通り、就業規則や雇用契約書に従って退職願を出していれば問題ないです。

引き止め

保育士にとって引き止め対策は大きな課題です。

別記事でも主題として書きたいくらいの課題です。

ただ、結局は、この引き止めを無視して退職するしかないんですよね。

先程の円満退職の際に触れましたが、相手のことばかり気にしていたら永遠に辞められない可能性だってありますので、やはり最終的にはこちらの都合で辞めるしかないのです。

例えば、「次の保育士の採用が決まったら辞める」と約束しても、次が決まったかと思えば別の保育士が退職して、「ごめん、ちょっと待って!」とまた引き止められます。

良い人をやっているとひたすら引き止められてしまいますので、スパッと断る勇気は必要です。

退職は意思を強く持ってブレないようにしましょう。

引き止めがしつこいと予想できる場合や、辞められない状況に陥るのが不安な方は、最近保育士に人気の「退職代行サービス」がおすすめです。

保育士そのものを辞めたい?実はデメリットが多い!

一度は、保育士そのものを辞めてしまいたいとも思いますよね。

例えば、保育士から事務職に転職するとかそういうことです。

転職する際には、業種に囚われず、幅広く探しても良いと思います。

しかし、保育士は国家資格です。国家資格の持ち主は専門家です。保育に関しては医者や弁護士より上だということなのです。

その保育士資格を捨てて、他の職場に行くということはどういうことか?説明していきます。

国家資格が無意味、もしくは逆効果に

まず、「この人は保育の専門家ですよ!」と国から認定されているのが、国家資格である保育士です。

保育士以外の仕事に就くということは、この国から認められた資格が無意味になります。

そして、保育士は保育の専門家と認定されているわけですから、保育以外は専門外と認定されているようなものです。(幼稚園教諭や小学校教諭など、他の資格を持っている人は別です。)

専門外なのはまだ言いですが、専門外だから出来ないと決めつけられてしまうことも多いのです。

例えば、保育士だから、「パソコンスキルが無いだろう」とか「ビジネスマナーを知らないだろう」と勝手に決めつけられてしまうのです。

実際にその通りにパソコンスキルもなくビジネスマナーも知らない保育士も多いと思います。

本来はそれは恥じることではありません。保育の専門家である保育士なのですから、パソコンスキルやビジネスマナーは必要ないのですからね。

しかし、保育士が保育士以外の仕事をするということは、そういうことで、マイナス評価から始まるこもありますので、最初は保育士よりも悪い待遇のところしか採用してもらえない可能性があります。

専門外の仕事の辛さ

保育士の資格を使わず、専門外の仕事をするということは、学校や職場で培ったスキルが全く意味をなさないということです。

事務の仕事をするとしても、新卒の新入社員と同じレベルからスタートするのです。

社会人経験がそれなりにあるのに、新卒と同等の扱いをされるのは結構辛いことです。下手すると新卒にも負ける可能性も出てきます。

どのような業種に移るにしても、このような扱いをされることは免れません。もちろん貴女にその仕事に合ったセンスが有るかも知れませんが、頭に入れておくべきです。

もし、他業種に挑戦したいのなら、一度、リクナビNEXTに登録してみて、どれくらいオファーやスカウトが来るかを確認してみるのをオススメします。

リクナビNEXTは、会員登録後に履歴書や職務経歴書を入力出来るのですが、これをしっかりと入力することで企業や転職エージェントからオファー・スカウトが来ます。

これでどれくらい自分の需要があるかを確認してみると良いでしょう。

まずは、この記事でリクナビNEXTの使い方を勉強してみましょう。

保育士を辞める場合のオススメ転職先

別業種だと保育士という点がマイナスになることがありますが、それでも「保育士を辞めたい」「保育士以外の仕事に挑戦したい」という場合は、保育士の資格を活かせる同業種での別職種を一度挟むのがおすすめです。

そうすれば、その次の転職の際に、保育士以外の経験もあると言えるので、保育士以外の仕事の転職に役立つでしょう。

業種は業界と同じ意味です。つまり、同業種の別職種とは、保育園の事務などということ。

保育園の事務の募集は多くありませんが、保育士なら事務でも優遇してくれるところもあるので、挑戦してみてもいいと思います。

保育士の資格で採用されやすく、事務職の経験を詰めるのはかなりのメリットです。

ただ、保育士が足りなくなった時に保育に入ってほしいと言われる場合はあります。

もしくは、保育業界向けの転職エージェントになるのもオススメです。

転職エージェントは別業種ですが、保育士さんの転職を専門に行なっている職業紹介会社も多くあります。それに、保育士専門の職業紹介会社の場合、保育士を積極採用しているところもあります。

転職エージェントは営業や契約、そして求職者のケアなど色々行う仕事なので、一度この仕事を挟めば、今後の転職に役に立つでしょう。

ただ、どちらも保育士としての転職と比べると格段に難易度が高まります。

保育士として転職する際に不採用が連発することはあまりありませんが、別業種の場合は不採用が連発することは珍しくないので、覚悟して臨みましょう。

労働環境が良い保育園に転職するのがベスト

保育士の資格は、やはりまだまだ貴重です。しかし、他業種への転職は難易度が高くなります。よって、保育士はそのまま続けるのがベストです。

ただ、今と同じ辛さの保育園に行っても意味がありませんので、より労働環境が良い保育園に転職しましょう。

最近は、保育士不足なので、保育士確保をするために労働環境を整える保育園が増えています。

保育士転職サイトの利用の基本

保育士としての転職の場合は、転職サイトは先程のリクナビNEXTなどではでなく、保育業界用の転職サイトを利用するのが良いでしょう。

転職サイトの場合は、登録するしないに関わらず求人情報を見ることが出来ますので、とりあえず通いやすいところを絞り込んで見てみると良いでしょう。

ただし、転職サイトの場合は、保育園が掲載料を支払って求人広告を掲載していて、掲載期限があります。よって、気に入る保育園が掲載されていない場合があります。

その場合は、掲載されるのを待ってみたり、別の転職サイトを見たりして、頑張って探しましょう。

何となく大企業…はNG

ただ、求人広告はどこも似たり寄ったりで、分かりにくいと思います。

そうすると、何となく大手に行ってしまうのですが、大手だから良いということはありません

大企業で、100個の保育園があったとしても、配属された保育園の園長が最悪…という可能性が充分あるからです。

しかも、大企業だと面接は人事部が担当しますので、自分が配属される保育園の園長に会えないまま入社することになります。

そうなると、見学などをする必要があり、結構手間がかかりますよね…。しかも、見学のときは営業モードの園長ですので、実際に一緒に働くと別人みたいになることもあります。

安易に大企業だからと安心してはいけません。注意してくださいね。

保育士などの有資格者は転職エージェントが基本

現在の保育士不足では、転職エージェントが熱いです。

転職エージェントは、人手不足の業界や高収入を目指す人、または役職付きの転職で真価を発揮するからです。

転職エージェントは、忙しい保育士さんにはうってつけのサービスで、履歴書や職務経歴書の書き方も教えてくれます。

保育士不足ですから、転職サイトに掲載しても保育士が集まらないと掲載料が無駄になるので、転職エージェントで保育士確保する保育園が多いです。

当サイト内で詳しく解説していますので、ぜひ確認して下さい。

現在は、保育園の求人もとても多いので、混乱すると思います。転職エージェントさんに希望条件を伝えて、良い保育園を絞り込んでもらうのがベストです。

まとめ

保育士さんが「転職したい!」と思った時に必要な知識はこれで揃ったと思いますが、念の為まとめましょう。

  • 保育士が辞めたい理由は結構みんな同じで、同じ悩みを抱えている。
  • 転職後も給料は大きく変わらないし、人間関係はつきまとう、けど良い労働環境の保育園はある。
  • 保育士そのものを辞めるのはかなり大変。狙うなら同業種別職種。
  • 転職サイトも使いながら、転職エージェントを使おう

保育士不足で大変な保育園が多いですが、良い保育園はそれでも保育士の確保がしっかり出来ています。(というより離職率が低いです。)

よって、保育士に絶望しなくても、良い保育園や良い園長と巡り会えれば、辛さを感じずに保育園で働けますよ。

転職活動は大変ですが、保育士という仕事を辞めないで、子どもたちの笑顔と将来のために働いて欲しいと思います。

私自身も10年の保育園の経営と人事の経験と転職エージェントの資格がありますので、相談に乗りますよ。また、保育士さんに役立つ記事も書いておりますので、ぜひぜひ読んでやって下さい。

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それでは、転職の成功を祈っています。

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