【男性保育士向け】男性保育士が男女差別に負けずに乗り切る2つの選択肢

【男性保育士向け】男性保育士が男女差別に負けずに乗り切る2つの選択肢

男性保育士への差別意識は根強いです。

私は保育園の経営・人事で10年働いていましたが、自社の保育園の男性保育士の地位向上には、めちゃめちゃ貢献した自負があります。

各保育園に男性保育士を2名以上配置したりしてました。

私は男ですし、保育士不足という背景もありましたが、男女が連携して保育をするのは必要だと考えたからです。

しかし、これまでに「男ってだけ認めない」とハッキリと差別する人が、保護者にも保育士もいました。

「仕事で性差別をハッキリ言う人いるんだ…」と相当驚きました。

今回は、「男女差別を今でもやっている時代遅れな人に屈しないで欲しい」と思い、私の経験に基づいてお話しします。

男性保育士の末路

ほとんどの保育園で、早期退職か出世しかないのが現状と言えると思います。

私は、各園に必ず男性保育士を配置しようとしましたが、まず男性保育士がとても少ないので、その時点で大変でした。

なんとか各園への男性保育士の配置を達成しても、男性保育士は女性保育士や保護者から受ける差別で辞めてしまう人が多かったです。

給料が高くないのも、男性が少ない理由の一つではありますが、この差別による退職って結構多いんですね。

私が関わっていた保育園の男性保育士で長く続いた保育士は、施設長(園長)を目指してる人達が多かったですね。

女性保育士が給料・長時間拘束・人間関係で悩んでいるのに、そこに差別まで入るんですから、男性保育士が普通に働くのはかなり辛いです。

男性保育士への差別の例

私がとある研修で公立の結構大きな保育園に研修で行った時は、男性更衣室の狭さ(あるだけマシですよね)や通りすがりの保護者の「なんだこいつ?」感に驚きました。

一応、例をあげていきます。

  • 男性用の設備が無い
  • 力仕事=男
  • 運動系=男
  • 男らしさの強要
  • オムツ替えや着替えに関するクレーム
  • ロリコン扱い
  • 男性というだけキモイと思われる

私が勤めていた会社の保育園では、男性保育士への目はだいぶ変えましたし、世の中の保育園で男性を必要としている保育園は沢山あります。

それに、年々男性保育士の需要は高まっています。

冒頭で書いたような、男というだけで認めないという場合、これが仕事上の評価に影響するなら、思いっきり違法ですよね。

差別する人間が保育を語るんですか?と。

ロリコン・虐待について

ロリコンって確かに気持ち悪いですよね。

でも、ロリコンの保育士さんの数が少ないのは言うまでもありません。私も、実際にロリコンには会ったことありません。

てか、本当の病気の場合、ペドフィリア(小児性愛)と言うんですが、そんな扱いを勝手にされます。

ちなみに、当たり前ですけど女性にもペドフィリアの人はいます。

虐待をする可能性もすぐ懸念されますが、虐待してる人の数は女性の方が多いんですけどね。

もちろん、一緒にいる時間の長さを考慮すると、ちょっと考えも変わりますけど。


男性保育士に考えてほしいこと

マイナスのことばかり言ってますが、男性保育士には挫けて欲しくないんです。

介護では比較的早めに男性職員は認められたと思いますし、看護師も時間がかかりましたがだいぶ認められてきました。

男性保育士もそのうち認められると思います。ただ、現状ではまだまだ差別があります。

もし今、男女差別に悩んでいるなら、まず第一に考えて欲しいのは、園長を目指すことです。

園長の仕事や転職方法については「保育園の園長(施設長)ってどんな仕事内容?出世を目指す保育士さんは要チェック!」を読んでみて下さい。

園長を目指すと表明すれば、会社からの目も変わりますし、他の職員からの差別にも目標があれば耐えられることも多いです。そして、園長になってしまえば、周りの対応も変わります。

そして、第二は既に男性保育士がいる保育園に入ることです。私が経営・人事を担当していた時は、一つの保育園に2人以上の男性保育士がいることもありました。

既に男性保育士がいるところに転職してしまえば、受け入れられるのは比較的簡単です。既にいる男性保育士が頑張って男性の地位を作ってくれてるハズです。

男性保育士が既に働いていて、更に男性保育士を入れさせてくれる保育園を、転職エージェントに調べて貰えば見つけられます。

おわり

保育園では、男女差別にも苦しめられる男性保育士ですが、あえて言います。

男なら頑張ろうぜ!

保育園では女性保育士は出会いゼロですが、男性保育士は保育園ではモテるんで、差別されててもあなたをこっそり好きな人もいるかも知れません。

てことで、もう少し頑張ってみましょう!

それでは良い転職を!

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