【重要】保育士の年度初めの転職方法|4月・5月・6月は非公開求人を狙わなければならない理由

【重要】保育士の年度初めの転職方法|4月・5月・6月は非公開求人を狙わなければならない理由

「新年度、始まりました!よーし!ここから頑張るぞ~!」

と、思ったら。アレ?何この職員配置?何このヘボ新人?こいつが主任?園長変わる?保育方針変える?

ちょっとちょっと聞いてないよ~~~!

4月に入った瞬間、すぐさま辞めたくなってしまった場合、どうしたら良いのでしょうか?

いつ辞めたって問題ありませんが、特に5月の転職活動はちょっと危険な香りがしますので、年度初めの転職は少し注意が必要です。

今回は保育園の経営・人事を10年、現在は保育園コンサルや転職エージェントを行なっている私が、年度始めの転職についてお話しします。

保育士でも年度初めに辞めて良い

いきなり結論ですが、年度初めに辞めても、夏や秋頃の年度途中に辞めても大して差はありません。むしろ、年度中盤よりは年度初めの方が良いかも知れません。

保育士は年度替りに辞めるのが常識とされていますが、一般の企業ではそのような常識はもうありません。

保育園にも少しづつその波は来ています。一般企業が保育業界にたくさん参入しているお陰ですかね。

それと、意外だと思いますが、転職活動をしている保育士さんの数は1年間を通してあまり差がありません。年度初めでも、年度替わりでも同じくらいの数なんです。

今は保育士でも、時期に関わらず転職しようとしてるんです。

ボーナス月の転職の方が注意が必要

どうせならやっぱりボーナスを貰って辞めたいですよね。

しかし、ボーナス貰って辞める場合、経営側からすると印象は良くありません。

大企業ならあまり関係ありませんが、中小企業や保育園の場合、経営側の評価や意向が人事に直結します。

ボーナスは、労働者側は「今まで働いたご褒美」、経営者側は「これからも頑張ってね」という感じで、ちょっと考え方に差があることが多いです。

ボーナスを貰って辞めたいと思うのは普通の心理ですが、辞める人にボーナスを払いたくないというのも、これまた当然の心理と言えます。

ボーナスを貰って辞めたら、面接で「なぜこの時期に辞めたのか?」と聞かれると返事に困りますよね。

年度初めに辞めた保育士が面接で評価を上げる方法

「なぜ年度始めに辞めたのか?」と疑問を持たれるのは避けられません。

面接で聞かれるのは間違いありません。

しかし、年度初めに辞める保育士さんのほうが、明確な理由があります。

例えば、冒頭に書いた通りで、

  • 職員配置がありえないものだった
  • 新入の保育士があまりにも酷かった
  • 園長が変わって保育がメチャクチャになった
  • 主任がパワハラする奴に変わった
  • 保育理念が急に変わった

こんな感じで、何か強い理由があるはずです。

しかし、面接で退職理由が愚痴ばかりというのは、評価が悪くなります。

そこで、年度始めに転職する人の方が逆に評価が上がる退職理由がコチラ。

年度末や年度替りは保育園が忙しいので、そのタイミングでは転職活動は控え、年度開けに今の保育園が落ち着いてから転職活動を始めました。

別に嘘ということはないと思いますので、こう答えちゃいましょう。

これで、自分よりも保育園のことを考える良い保育士と思われますね。

年度初めの転職先の保育園の状況

どこの保育園も年度初めにスタッフを最低限は揃えています。ただ、多くは「後1人居ればなぁ…」という微妙に人手不足の保育園が多いです。

しかし、年度末が一番の転職ラッシュですから、年度が始まってしまうと保育士確保が難しくなってしまいます。

そこに貴女が行けば、「年度始めなのに保育士キターーー!やったーーー!」と喜ばれます

年度初めだろうが関係なくテキトーにホイホイ辞めている訳じゃくて、前述のような理由がちゃんとあれば、入園後に他の職員から不審がられることもありません。

それに、年度初め早い時期であるほど、保育の流れや方針が固まる前だったり、変なルールが出来る前だったりするので、年度途中よりも入り込みやすいのは当然ですね。

年度始めの保育士の転職活動の方法

4〜6月は求人数が少ないです。年度替わりに辞める人が多い業界なので、当然と思いますよね?

でも、募集はしてるんです!ただ、求人広告を出していないだけ!

こいういう広告を出していないのに募集している求人を、非公開求人と言います。

自分で転職活動をする場合、求人広告が出ていないと応募出来ません。

4〜6月は非公開求人だらけ

転職サイトには掲載型と紹介型のサイトがある訳ですが、掲載期限がある掲載型サイトでは、保育園側が年度初めは求人広告を出しません。

保育園側は「募集はしているけど、年度初めは掲載しても応募は少ないだろうから、お金が勿体無いし広告を出すのは止めとこう」と思う訳です。

自分で転職活動をすると、この非公開求人を見ることはできません。

非公開求人というのは、転職エージェントが持っている求人広告です。

非公開求人にも色々ありますが、”4〜6月辺りは求人広告を出しても応募が少ないかも知れない”という理由で非公開求人で保育士を確保しているんです。

年度初めの転職は転職エージェントが良い

年度始めは非公開求人が多い訳ですから、転職エージェントを使わないとダメってことです。

少ない求人広告の中から転職先を探して無理に転職すると、転職先がクソだってこともあります。

転職エージェントを使えば非公開求人という選択肢が増えますので、転職エージェントを使いましょう。

転職エージェントは、保育園の人事とパイプがありますので、ブラック保育園の見極めにも役に立ちますしね。

さいごに|年度初めは非公開求人を狙え

都心部の保育士は食いっぱぐれる事はありませんが、いつでも優良な保育園に就職できる訳ではありません。

やはり、良い保育園は人が辞めにくく競争率が高くなっていきますし、悪い保育園は人がドンドン辞めていつでも入れます。

いつでも転職できるからと言っても、悪い保育園に入ってしまっては元も子もありません。

年度初めの転職では、掲載型サイトがあまり使えないので、転職エージェントを利用して転職を成功させましょう。

それでは良い転職を!

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