保育士に「向いていない」と思った時は…|実は向いてない人はちゃんといます。
保育士に向いてないと自分で思いこんでいますか? それとも、心無い人に向いてないって言われましたか? 今回は、保育士に向いている人、向いていない人のお話と、向いていないと言われて自信喪失したらどうすればいいか、保育園の経営・人事を10年やってきた私の視点からお話します。 ただ、実は、保育士に向いていない人はいます。 というのも、保育士の仕事は国家資格を与えられた専門家であり、仕事は子供の面倒だけじゃ […]
WorkLink保育 保育士を辞めたい時の転職相談室
保育士に向いてないと自分で思いこんでいますか? それとも、心無い人に向いてないって言われましたか? 今回は、保育士に向いている人、向いていない人のお話と、向いていないと言われて自信喪失したらどうすればいいか、保育園の経営・人事を10年やってきた私の視点からお話します。 ただ、実は、保育士に向いていない人はいます。 というのも、保育士の仕事は国家資格を与えられた専門家であり、仕事は子供の面倒だけじゃ […]
保育士の給料が安い!かと言って給料が上がったらOKですか? 給料が高くなれば、満足できるのでしょうか。 今回は、給料が高ければ満足という訳ではない保育士さんにアドバイスをします。 実は、ワーク・ライフ・バランスを重視しての転職も充分可能なんです。 というのも、保育士不足で保育士の需要がありすぎて、こちらが条件をつけても採用されることが多々あります。 まず一度読んでみて、今後の転職の参考にしてみて下 […]
過酷な労働環境、酷い人間関係、割に合わない給料…。 辞めたいと思う気持ちが日々募っていると思います。しかし、「今の状況では中々言い出せない…。」と思ってしまいますよね。 今回は、保育園に辞めたいと言えない保育士さんに向けて、辞めると言い出すためのアドバイスです。 実は、円満退職を諦めれば簡単なことです。保育士不足は日本の社会問題ですが、何も貴女が背負う必要はありません。 というのも、保育園には、ち […]
保育の仕事は辛いことだらけなのに、辛さだけが日々溜まっていませんか? ここでは、保育園での辛さの軽減と、転職しても同じ生活の繰り返しにならないようにする方法をお話します。 その場の辛さからただ逃げようとして、漠然と転職するのではなく、次の自分を考えて転職することで、転職の成功を掴めます。
保育士さんはうつ病になる人が多いという噂がありますが、そもそもうつ病の理解がされていないこともあり、正確な統計は取れていません。 しかし、保育の人事経験・転職エージェント経験上、保育士さんはうつ病になる人の割合が、他業界に比べて多いような気は確かにします。 今回は、保育園の経営・人事で10年経験し、転職エージェントの資格もあり、たくさんの保育士をみてきた私が、”保育士のうつ病”についてお話しします […]
新卒にしても転職にしても、入社1年目で退職を考える…。 つまり、1年も経たずに転職を検討するということですよね。 1年目だろうが10年目だろうが、人間関係などで保育園に辛くなったら転職を考えるのは普通です。 とは言えまだ1年目。「いくらなんでも早いかな?」「甘えなのかな?」こんな気持ちにもなります。 今回は保育園の経営&人事を10年経験後、保育園コンサルタント・転職エージェントとして活動している私 […]
どこの職場でも人間関係はありますし、どこの職場でも人間関係が退職の理由の上位です。 しかし、保育園の人間関係は少し異質です。 もはや、人間関係が良好かどうかが、仕事探しの一番重要なことかも知れません。 保育園の経営・人事を10年やって、転職エージェントの資格もある私ですが、保育士の人間関係の悩みを完全に解決するのは難しかったです。 しかし、どこに行っても上手くやれる保育士がいるのも事実。 今回は、 […]
過労死などを受けて、残業についての上限を決めるとか、色々話題になりました。 ちなみに残業の上限は月100時間になったそうです。多っ!と思いますが、その人達は残業代を大量に貰っていますので、年収も高くなってきます。 しかし、ブラック企業やブラック保育園は、そもそも残業代を払わないという荒業を使ってきます。
保育園は女性が多い職場です。というか、女性しかいない保育園も多いですね。 保育園は基本的に、子どもがいる親が”仕事と育児の両立を支援するため”にある施設です。 そんな保育園でマハタラがあるなんて信じられません…。許されません。 今回は、保育園の経営・人事を10年経験し、現在は保育園コンサルと転職エージェントとして活動する私が、実際に相談を受けた事例などを交えてマタハラについてお話しします。
保育士さんは未だに女性がほとんどです。 つまり、保育園は”女の職場”。 女の職場は、女性が女性をいじめることが多いです。それは、保育園だけでなく、どこの職場でもあり得ることです。 しかし、だからと言ってただ耐える訳にはいきませんよね。