在職証明の4つの恐怖!!保育士が良い加減な退職をすると、保育園から仕返しが?

在職証明の4つの恐怖!!保育士が良い加減な退職をすると、保育園から仕返しが?

ええい!退職だ!もうこんな保育園知らん!

と、終盤に無断欠勤したり、ブラックでもないのに「ブラックだ!」とか言って労基署などに訴えてみたり、色々ヤンチャしちゃって辞めようとしてませんか?

辞めたら関係ないし~とか思っているなら、ちょっと待ちましょう。

在職証明って?

認可保育園に転職した経験のある人ならご存知でしょうが、認可保育園に転職すると、前の保育園での在職証明を求められます。勤務証明とも言いますね。

働いていたことを証明する書類です。

これは、転職先の保育園が、前働いていた保育園に請求する場合もありますが、保育士が自分で請求しないといけない場合もあります。

これまで働いた保育園の数だけ必要になります。

在職証明の必要性

認可保育園が在職証明を必要とするのは、働いている保育士の平均経験年数によって、保育園の運営費(国や区からの補助金)が変わるからです。

当然、平均経験年数が多いほうが多く貰えます。

保育士不足なので、経験者だろうが未経験だろうが、採用・不採用に影響は少ないですが、保育園側からすると経験があるに越したことはありません。

保育士としても戦力になると思うし、補助金もアップする訳ですからね。

もちろん、補助金が貰える・アップするということは、ちゃんと行政(国とか区)に証明しなければいけません。履歴書に書いただけの自称の経験年数では証明にならないのです。

在職証明の請求の仕方

保育園同士のやりとりで終わることもありますので、その場合は何もしなくてかまいません。

ただ、新しく入社する保育園から、「在職証明を貰ってきて」と言われたら、自分でもらわなければなりません。

しかし、在職証明の請求は簡単です。在職証明が欲しいという内容の手紙と、返信用封筒入れて遅れば良いです。

在職証明の恐怖

さて、冒頭で書いたとおり、変な辞め方をした保育士さんは、在職証明のやり取りの際に恐ろしい仕返しをされることがあります。

罠が4つ程潜んでおり、変な辞め方をした保育士さんは、これらの罠に引っかかるかも知れません。

罠1:雑談の罠

保育園同士で請求する場合、何か書類に不備があったり、書類の到着が遅かったりすると、確認の電話をすることがあります。

その際に…

「いや~、この人、訳わからない辞め方したので退職日がよく分からないんですよね」とか

「何でこの人を採用したんですか?というのも…」とか

「在職証明の発行は義務ではないので、この人は失礼な辞め方をしたので断りしたい」とか

変な辞め方をしたことを暴露されてしまう可能性があるのです。

新天地で頑張ろうと思った矢先に、評価が最悪からスタートということも有り得ます。

罠2:書面上の罠

在職証明の様式は自由ですので、保育園によっては、無駄に「備考欄」を付けていることもあります。

この備考欄に変な辞め方をしたことを書かれる可能性もあります。

もし、在職証明そのものに何も書かれていなくても、おまけで手紙が添えられる場合もあります。

罠3:履歴書の嘘がバレる

まず履歴書に嘘を書くなんて絶対辞めて下さいね。経歴詐称です。

経験年数によって給料に差が出る場合で、経歴を偽って経験手当的なものを貰っていたら、完全に犯罪です。

しかし、これが意外と居るんです。経験手当を上乗せするつもりは無くても、嘘書いてたり、単にテキトーに書いている人。

結局、在職証明でバレるんですから、ちゃんと書いて下さい。

嘘がバレた時は、保育士の方が詐欺的行為を働いたことになりますので、どんな制裁がくるか分かりません。

ここまで発展した人は見たことありませんが、国家資格って、犯罪を犯すと無くなりますよ。

罠4:面倒臭くて嫌われる

保育園が在職証明を取り寄せてくれる場合で、在職証明を何通も取り寄せないといけないと、単に保育園の人事担当の人が、とても大変です。

そんなことは面接の時から分かっているハズ!と言っても、実際にこの作業をすると非常に面倒です。

テンプレはあるでしょうが、文書作って、返信用封筒入れて、内容確認して、ミスがあったら再度取り寄せて…

分かっていたことでも、実際にやってみると大変すぎて「こいつ何回転職してんだよ!めんどくせえ!」と思ってしまいます。

私も、人事を担当していた時は、この作業は嫌でした。

法的な義務ではない書類なので、相手の保育園もいい加減に対応してくることもありましたし、転職しまくった保育士が入社しただけで、10通も発送しないといけないなんて、もうとても面倒でした。

流石に保育園だけで10回も転職してる人は、極めて稀ですが。

まとめ

退職するから知ったこっちゃね~!と、その時の一時の感情で、メチャクチャな辞め方をすると、保育園からこういう地味な仕返しをされる可能性があります。

また、履歴書に嘘を書いて、在職証明でバレてトラブルみたいな、自滅行為は辞めましょうね。

保育園は、保育園という生命体ではなく、人が動かしています。ワザワザ恨まれるようなことをするのは辞めましょう。

ブラック保育園なら戦って良いとも思いますが、時間と労力の無駄です。

おすすめの保育士転職サイトランキング

Worklink保育が厳選した保育士転職サイトをランキング形式にてお届け! もちろん、保育士転職サイトは相性ですから、色々なサイトを見てみるのがおすすめです。

アドバイスカテゴリの最新記事