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面接の辞退率を下げましょう

2016/01/14 カテゴリー「採用担当者向け」 760view

保育士の職業病
「採用をいただいき誠にありがたいのですが、今回は採用を辞退させていただきたいと存じます…」



……


「辞退するなら面接に来るんじゃねぇよ!!」



こんなことが多すぎて、もう慣れたよとか思っていませんか?
慣れてる場合じゃありません!
面接にこちらの職員を2名出したり、採用通知を作ったり、電話をかけたり…
人件費を中心にコストが結構かかっています。

 

なぜ採用を辞退するのか

これは書くまでもありません。

他に内定が出たからです。

「より近いところに決まった」
「より給与が良いところに決まった」

とりあえず、ここあたりが多いでしょう。
もちろん、綺麗事を言えば、この人の元で働きたい・この会社で働きたいと思わせることで、そこを覆すことは出来ます。


しかし、そこの判断は人それぞれですし、人は他人に対しては嘘を罪悪感もなくつけます。
他人に平気で嘘をつけるのは、嘘をついた方がwin-win、つまり無難に丸く収まると思っているからです。


今回、辞退を減らそうと言っているのは、そういう求職者の第一希望を覆そうということではありません。

本当はコチラが第一希望だったのに、他に取られることを避けることと、前述の無駄を省くための作業になります。
この作業は2つやることがあります。

本来の雇用契約と求人広告の相違がないようにする

面接に行って「話が違うじゃないか」と思ったら致命的です。
訳のわからない保育園・いい加減な保育所という印象を深く与えてしまいます。
話術でどうにかカバーできますが、わざわざ第一印象最悪からスタートするのは無駄です。


採用担当者としては、自分の会社が怪しい会社でないことは分かっていると思いますが、求職者から見れば完全に知らない会社…つまり怪しい会社なのです。
保育士は友達にも保育士が多いですから、色々な保育園に勤めている友達がいますし、どのようなルートでどのような情報を仕入れているか分かりません。

初めから少し不安な心理状態で面接に来ているのにも関わらず、募集要項や求人広告と違うことを言われたら、もう怪しいどころでは済みません。


まず、辞退を減らすためにやるべきことは「正しい求人広告・募集要項を出すこと」です。

相手に連絡させる

もう相手に他に何社受けているのかを聞いてしまいましょう。

判断できる人がさっさと採用を決めて、即電話し、「こちらは採用するので他に受けているところの合否等が分かり、こちらに入社すると決めたなら連絡してください」と言ってしまうのです。

これで連絡が来たら、採用通知等を送れば良いのであって、採用通知を送って音信不通になられて何度も電話したりする必要はありません。


これは辞退率を下げるということにはなりませんが、辞退される際に起こるゴチャゴチャを無くすことが出来るのです。
これが2つめにやることです。

その他

これまでの2つが誰でもやれることです。

本来は、面接官を二人以上にすること、面接官が情熱を持って面接すること、面接官の見た目を綺麗にさせること、明るいところで面接をすること、など心理学などを応用して様々にやることがありますが、これは面接官の力量などにも関わってきますので、すぐに対応できることではありません。
面接官の育成はしっかりと行いつつも、まずは前述の2つを実践することです。

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